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トップメッセージ

2006年 年初挨拶

 新たな年を迎え、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 また、平素から格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 昨年7月の代表取締役社長就任以降、当社では次なる事業拡大へ向けての基盤整備の期間として位置づけ、内部体制の強化および収益性の確保を重点的な課題として取り組んでまいりました。以下に概要をご説明いたします。

内部体制の強化

 当社の基本理念である「ITを基盤とした顧客創造企業」の旗頭の基、「クライアント企業の顧客創造の良きパートナーとして成長を共有していく事業構造」を構築することを、当社グループの発展の基軸に据え、急拡大した組織の効率的な運営と事業相互のシナジーを最大化するために、プロモーション・メディア事業、 CRMサービス事業およびデータベース・コンテンツ事業の3つの事業へリソースを集約化しました。そして本年1月より、執行役員の職務を明確化し、担当事業部制に向けた新たなマネジメント体制を整備いたしました。

 これにより、事業の効率的な運営体制が整備され収益構造を強固なものとし、今後の事業拡張に向けた対応も可能となりました。

収益性の確保

 今期の当社の最大の目標は、収益の黒字化であります。そのため、顧客コンタクト機能のサービス基盤の競争力を強化しつつ、企業のプロモーションから、販売、顧客サポートに至る一連の CRM分野の包括的なアウトソーシングを可能とするサービスの拡充や関連事業の拡大が必要となります。特に「BtoCビジネスにおける顧客コンタクトを総合的に支援するマルチチャネル(インターネット、電話、FAX、紙媒体など)サービス」の収益性と機能強化のため、「ボダメディア株式会社」のASPサービスシステムのリニューアルを進めてまいりましたが、昨年11月に全ての移行を完了いたしました。これにより、CRMサービス事業の収益性が大幅に改善しました。

 また、インターネットプロモーション関連事業の組織再編も完了し、収益性を確保するとともに、今後の EC関連事業へ領域拡大の基盤が整備されました。

重点課題

 既存事業とのシナジーを重視した「戦略的なM&A」により事業領域を積極的に拡張してまいります。また、既存事業の「ITインフラと人材への投資」を継続し、各事業の成長を推し進めます。

 M&Aについては、過去のM&Aのように完全子会社化だけでなくビジネスシナジーを前提としたマイノリティシェアによる資本業務提携等、多様な形式によるパートナーシップ構築を行い、機動性を重視しつつ、企業価値の最大化を図って参ります。

 「ITインフラと人材への投資」は、グループ会社毎に個別に提供しているサービス機能の統合や新サービスの拡充など、サービスインフラを強化するために継続的投資を行うとともに、顧客企業とともにビジネスを創造する発想力、マーケティング、業務サポート、 IT などのノウハウを整備し、コアとなる人材の採用・育成・発掘に力を入れていく所存であります。

 これらの方策により、当社グループの企業価値向上に取り組み、当社の株主の皆様、顧客、従業員にとって魅力ある企業を目指してまいります。

 今後とも社員一同事業に邁進してまいる所存でございますので、本年もよろしくお願いいたします。

平成18年1月1日
株式会社フュージョンパートナー
代表取締役社長 木下 朝太郎

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