SCALA

ESG

ESG

ESGの追求

スカラグループの企業理念・経営理念および持続可能な成長を実現するため、
また、持続可能な社会に貢献するため、ESGの取組みを重視しています。

E(環境)の取組み

スカラグループは、投資を通じて、環境保護や環境問題解決に貢献します。
環境保護や環境問題解決につながる事業に取り組む企業に積極的に投資を行っています。

スカラグループは、事業の省エネルギー化を推進しています。
直近では本社オフィスを移転に合わせ、デスクトップPC廃止など、省電力化を実行しました。

スカラグループは、環境負荷の低減に努めています。
直近では紙やプラスチックの代替素材(LIMEX)を名刺やクリアファイルに使用することを開始しました。

TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)の提言に賛同し、中長期的な気候変動が当企業集団の事業に与えるリスク及び機会について、シナリオ分析等を継続的に進めており、今後に向けて積極的な情報開示に努めてまいります。

S(社会)の取組み

多種多様な人材が個性・能力を余すことなく発揮し、活躍できる職場づくりを進めて います。 経営トップ自身がイニシアティブをとって、ダイバーシティ推進の取組みを積極的に進めています。

参考:ダイバーシティ推進の取組み

スカラグループは、女性活躍の推進に力を入れています。
女性従業員や女性管理職について、長期的な達成目標を定め、その達成に向け、管理職に対する研修、女性職員向けキャリア相談・メンタリングを実施しています。

グローバル展開を進めるに伴い、スカラグループ社員の国籍は年々多様になっています。
国籍を問わずに社員が活躍できる職場づくりを進めているほか、外国籍職員向けのキャリア相談・メンタリングを実施しています。

スカラグループは、投資を通じて、障がい者支援に貢献します。

経営戦略と人材戦略を連動させるための取組を始めとした人的資本経営の具体的な実践に向けて着手しており、情報の可視化を含めた積極的な情報開示に努めてまいります。

G(ガバナンス)の取組み

投資家の声や要請を受け取り、経営に生かすため、スカラグループは投資家との対話を重視しています。
経営トップみずから国内・海外の投資家との対話を積極的に行っています。

指名委員会等設置会社をとり、業務執行における迅速かつ果断な意思決定、取締役会による実行的な監督・モニタリングを実現しています。

指名委員会等設置会社として、独立社外取締役を過半数とする指名委員会および報酬委員会を設置しております。指名委員会は株主総会における取締役選任議案の決定等のほか、経営陣のサクセッションプランニング、候補者のプーリング、および役員候補者や経営陣候補者のキャパシティービルディングに取り組んでいます。報酬委員会は報酬制度の策定や個別の報酬決定等のほか、グループ全体の報酬やインセンティブの設計に取り組んでいます。

コーポレートガバナンスの実効性を支えるため、関連するポリシーや規程類を整備しています。

詳細:“コーポレートガバナンスに関するポリシー・規程類”ページ