SCALA

2020.01.27
株式会社スカラ

事業領域の成長・拡大に伴いVIとコーポレートサイトを一新

株式会社スカラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:梛野 憲克、証券コード:4845)は、1月27日より、「クライアントのパートナーとして価値を共創する企業」としての新たな役割を示すVI(ビジュアルアイデンティティ)とコーポレートサイトをリリースしたことをお知らせいたします。

新しいVI(ビジュアルアイデンティティ)について

新しいVIは社会におけるスカラグループの役割を示します。

1:IT企業から、クライアントのパートナーとして価値を共創する企業へ

SCALA GROUPの”S”に各社の頭文字が組み合わさった新しいVIは、グループ理念をベースに各社の色(特色・強み)を活かし、様々なクライアントのパートナーとして価値を共創することを表現しています。

今後、当社の為す役割は以下のように変化します。

これまで、インバウンドプロデュース(クライアントと挑む社内の変革)として、営業支援ツールの提供などを通して合計約2,000社のDXをサポートしてきました。今後は、DXに加え、経営支援といった領域でのサポートもいたします。

また、アウトバウンドプロデュース(クライアントと挑む社会の変革)としては、SaaS型コミュニケーションツールの提供や、「LINEほけん」に商品提供を行なう損保ジャパン日本興亜へのシステム開発の支援など、様々な形で事業づくりをサポートしてまいりました。加えてこの度、数々のナショナルカンパニーで新規事業を創出した業界のキープレイヤーがグループに参画しております。今後は、クライアントと共に新規事業開発や既存事業のDX、投資戦略のサポートもいたします。

2:柔軟な発想で社会問題を解決する

様々なシンボルパターンに展開できる新しいVIは、スカラグループがあらゆる社会問題を柔軟な発想で解決し、世界に求められる理想的な企業へと成長する様子を表現しています。

今後は、ポストIPOへの出資を通して新産業をつくるファンド運営や、政府・自治体と連携したGovTechサービスを提供することで、社会に対して大きなインパクトを持つ企業へと飛躍します。

新しいコーポレートサイトについて

コーポレートサイトは、スカラグループの役割を明示することで、「社内の変革」や「社会の変革」に挑みたいクライアントのこころを動かすサイトを目指しています。

わたしたちは、世界に求められる理想的な企業へと成長すべく、今後も、あらゆる分野で価値を創造し続けます。

民間企業に加え、政府・自治体といった幅広いクライアントの皆様と仕掛けるスカラの動きにご期待ください。

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