SCALA

スカラの強み

BUSINESS

スカラグループの強み

大企業のニーズに徹底的に向き合ってきた中で磨かれた
「3つのケイパビリティ」を、より幅広い分野へ。

スカラグループは、大手企業のニーズに対して徹底的に耳を傾け、
柔軟かつ高い技術力でニーズを解決するジャストフィットなサービスを
クラウドで提供することで、
業界トップクラスの実績を築いてきました。
その成長の中で培ってきた以下の3つのケイパビリティを
さらに強化・拡大し、より幅広い分野に展開していきます。

真の課題を探り出す能力

スカラグループでは、国内の大手企業に営業スタッフが直接提案しサービスを継続利用していただく中で、新たなニーズを発掘し追加の提案につなげることで、顧客企業およびスカラグループの継続成長につなげています。さらに、顧客の顕在化されているニーズだけではなく、そのニーズが解決された先にはどのような課題があるのかという潜在的なニーズを探り、さらには顧客企業の現在の業界におけるポジションから将来を見据えて新たなポジションの獲得に必要な解決すべき課題まで探り出し、提案していきます。そうすることで、提案側だけでなく顧客企業においても目指す方向性の視野が広がり、新たな発見が生まれます。また提案先の対象を、日本のみならず、グローバル、全ての民間企業、政府・自治体・NPO、さらには地球規模の課題にまで広げていきます。その結果、各地域・各業界・国全体の状況と方向性を把握することができるようになり、何をどのように解決していくことが人々の幸せに繋がっていくかについてのストーリーを踏まえ、理想を追求することができると考えています。

リソースの埋もれた価値を炙り出す能力

スカラグループでは、探り出した真の課題に対してグループ内のリソースだけでなく、グループ外のリソース(人、モノ、金、知識など)を活用し、課題解決を実現していきます。特に、常に高い目標達成に挑戦し続けることで、経験、ノウハウ、実績、顧客企業の業界知識、顧客からの信頼度などの継続的な積み上げにつながる独自のストックビジネスモデルにより、グループ内に埋もれた能力と掛け合わせる機会が増えることで新たな価値の創出につながると共に、グループ外のリソースとの掛け合わせにおいても新たな価値の創出につながります。

課題とリソースの最適な組み合わせを提案・実行し価値を最大化する能力

スカラグループは、真の課題を探り続け、最適なソリューションにより解決すると共に、持続的に成長し続けるために必要なリソースの最適な組み合わせを提供します。それはもはや、サービスの提供者という立場ではなく、スカラグループと顧客企業、およびリソースを提供するパートナーが、共に新たなビジネス領域を創造していく『共創』関係となります。

3つのケイパビリティを強化し、価値共創プラットフォームへ

これら3つのケイパビリティを強化することで、
理想の世界を追求するために必要な様々なリソースが集積されます。

さまざまな事業分野に
おける知見
強力な
リソースネットワーク
社会において解決すべき課題と関連する技術や考え方
課題解決に
不足している技術

これらは、技術が技術を洗練し、アイデアがアイデアを導出させ、
仲間が仲間を呼ぶことにつながり、スカラグループはビジネスを通して
地球規模の課題を解決する
『価値共創プラットフォーム』へと進化していきます。

Business TOPへ